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世界初、3人のDNAを持つ赤ちゃん誕生

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【AFP=時事】3人のDNAを含む受精卵を作製する賛否両論の技術を用いて、赤ちゃんを誕生させる試みに、米科学者チームが世界で初めて成功していたことが、英科学誌ニュー・サイエンティスト(New Scientist)の27日の報道で明らかになりました。

赤ちゃんは男の子で、今年4月にメキシコのヨルダン人夫妻の下で誕生しました。健康状態は良好だそうで、母親は「リー症候群」と呼ばれる遺伝性の神経系障害を持ちながらの出産となりました。

【リー症候群とは?】

別名ミトコンドリアDNA突然変異とも呼ばれ、ミトコンドリアの働きが低下することが原因で起こる病気を総称して、ミトコンドリア病と呼ばれることもある。病気の核となる部分がどこであるかにより病名が変わる。種類としては、ミトコンドリア脳筋症、肝症、心筋症などがある。リー症候群の原因となる遺伝子は、母性遺伝するミトコンドリアDNAに含まれる。父性遺伝はない。

夫妻は、自分たちの遺伝子を受け継ぎつつも健康な赤ちゃんを産むため、米ニューヨークにあるニュー・ホープ不妊治療センターを訪れました。

しかし、米では3人の遺伝子を持つ受精卵の不妊治療目的での作製が認められていないため、「規制がない」メキシコで治療を行いました。

リー症候群の原因となる遺伝子は、上記に記した母性遺伝するミトコンドリアDNAに含まれているため、紡錘体置換法と呼ばれる技術を使い、母親の卵子から核を抽出し、卵子提供者の卵子に移植。母親の核DNAと提供者のミトコンドリアDNAを併せ持つ卵子を作製し、父親の精子で受精させた。
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コメント

3人のDNA、、、
イメージするのが難しいですね、、、(-。-;

Re: タイトルなし

yumiさん、いらっしゃい^^
簡単に言うと、奥さんが遺伝的な病気にかかっていて子どもを産むのに危険があるから第三者の卵子に夫妻のDNAを組み込んだ、人口受精卵を作製して、まだ正式には許可されていない施術方法で赤ちゃんを授かったということですね^^
記事としては中々難しいテーマでした^^;
何せ「リー症候群」は非常に珍しい病気らしく文献があまりなかったもので苦労しました^^;

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sorahiro1

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